天然甘味料 モンクフルーツエキス
学名：Momordica grosvenori（モモルディカ・グロスベノリ
一般名：羅漢果（ラカンカ）/モンクフルーツエキス
4:1~20:1
1%〜65% モグロサイドV
外観 黄色～白色の微粉末
試験方法 HPLC/UV
使用部位 果実
原産地 中国
抽出液：エタノール/水
羅漢果はその果実のために栽培される植物で、そのモンクフルーツエキスは砂糖の約300倍の甘さを持ち、低カロリーの甘味料として使用されてきました。溶媒抽出により、モグロサイドを80％含む粉末が得られ、主なものはモグロサイド-5（エスゴサイド）である。漢方薬として使用され、高血圧、肺結核、喘息、胃炎、百日咳、急性・慢性気管炎、急性・慢性扁桃炎などの病気を治すのに応用されています。羅漢果とそのエキスは、治療薬と健康食品の両用品である。現在、羅漢果エキスは以下の国々で食品添加物としての使用が許可されています： 日本、韓国、タイ、シンガポール、ヨーロッパ、アメリカ（GRAS承認）、オーストラリア、中国などです。
